●キャスト
岩本和子
中村祐樹
スガマサミ
野崎陽平
木村夏子
吉田みずほ
金時むすこ
速水今日子 ほか
●スタッフ
監督 倉本和人
原著 森鴎外
脚本 池田智美
企画 太代眞裕
プロデュース 太代眞裕
●解説
文豪・森鴎外が催眠術を使った犯罪行為をテーマにつづった異色短編小説が原案の官能映画。女性が催眠術を受けて医師に陵辱されるというセンセーショナルな物語を、大胆に脚色して描いた。大学で教鞭をとる大川の妻・由利子は、近頃体調を崩している母の付き添いで、夫の大学の後輩でもある医師・磯貝の診療所をたびたび訪れていた。しかし、診療所を訪れるたび、由利子は昼間からぼんやりすることが増え、やがて淫靡な夢にうなされるようになる。夢の中で由利子は磯貝と肉体関係を交わしており、夫を愛しているにもかかわらず、そのような夢を見ることに言い知れぬ不安と罪悪感を覚える。一方そのころ、由利子の夫は、優秀だと思っていた後輩の磯貝について、ある噂を耳にする。
『魔睡』初日舞台挨拶
[ 日 時 ] 2019年5月17日(金)21:00の回(上映前)
[ 会 場 ] シネマート新宿 スクリーン2(新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル7F )
[登壇者(予定)] 岩本和子 中村祐樹 スガマサミ
[入場料金] 通常料金 ※各種サービス適用可能
[チケット販売] 5月13日(月) 18:00より オンライン予約&劇場窓口にて販売開始
シネマート新宿オンラインチケット予約サービス
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